- togarashi104
簡単に育てられる!?
新宿発祥の江戸伝統野菜「内藤とうがらし®」を苗から育ててみましう。 2010年から江戸時代の「内藤とうがらし」の復活普及活動を開始。 その中心テーマとして苗を配布、学校、公共機関、各家庭で栽培育成してもらう。 春5月、6月には多くの愛好家が待っていて毎年育成栽培して楽しんでいます。 唐辛子の栽培はナス、トマト、キュウリなどに比べ比較的簡単です。 苗を鉢、プランターなどに定植、太陽のもとに、水はあげすぎず、
風通しのいいところで週間ごとに肥料を少々、スクスクと育ちます。

5月に定植、6月に花が咲き、7月には青唐辛子がみのり、
8月には赤く色づき上手な人は一株で50の実を作ります。 10月には収穫、乾燥すれば何年ももち料理に使えます。
注意することとしては、 湿ったところでは虫がつき葉や実を食べます。 風が強い日は株が倒れたり折れます。支柱を立てましょう。 水を頻繁にかけると根腐れがおき枯れてしまいます。 肥料をあげないと葉が黄色くなり枯れてしまいます。 頻繁に観察することが大切です。1株で1年間十分楽しめます。